くずブログ

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おさそい 22:22



「行こうか」
「かあちゃん、こっちよう」
と、誘ってくれる。

もれなく手を引いてくれるので、
つい、「はい、なあに」と従ってしまう。

たまに、じいちゃんと呼ばれるけど、
それはそれでいいのだ。
顔がそっくりなんだもの。

このあと、大きなミミズを手渡しされる。
乾物を戻した様。

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堅パンの記憶 22:22

善通寺に参拝に行った祖母から、お土産。



堅パン。

高校3年生のとき、地理の授業で、自転車で善通寺に行った。
10分くらい走ると着いて、
それから先生の説明を聞いたのだけど、
内容は全然覚えていない。

これが五重塔ですなとか、これが本堂ですなとかいう
先生の話し方の特徴と、
鳩が居たのと、くもりだったのにちょっと雨が降ったのと、
友人の自転車の後ろ姿(スカートのひらひらと、タイヤのあたり)
くらいが頭に残っていて、
きっと、帰りにこの堅パンを買ってもいいよと言われたのだけど、
買ったかどうか、覚えていない。
確か、買って、自転車を貸してくれた人にお土産として渡したんだ、、、と思う。

10年前、懐かしいな。
今は娘が、堅パンをにぎにぎ。



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朋あり遠方より来たる2 22:22

今日のうどんは、高瀬町の須崎へ。
ここ??と思うような場所に、小さな商店があって、
その横の製麺所でうどんが食べられるのです。
玉数と、冷たいのか温かいのかを言って、
うどんをもらい、自分で薬味と、だしをかけるだけ。
これが、とってもおいしい。

じゃん。


今まで、色んなところでうどんを食べましたが、
今のところ、私の中で一番おいしい麺。

ずずん。


つるつるぴかぴかもちもち。
つるぴかもちです。
ハノイに戻る前に、あと2回は行っとこう。

それから、東山魁夷せとうち美術館へ。
ちょうど、「魁夷さんと北欧の旅」という作品展の期間中で、
北欧の風景画を見ることができました。
優しい素朴な画とすごくきれいな色!
特に青が、とっても素敵でした。

画文集を買おうか迷って、迷って、迷って、やめて、
代わりにスプーンを買って帰りました。



友人が帰るとき、寂しかったな。
またね!

おしまい。

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朋あり遠方より来たる1 22:22

友人が、はるばる香川まで遊びにきてくれた!
とても楽しみにしていたので、
待ち遠しかったー。
何度か来てくれているので、
まだ行っていないところを案内。

宮川製麺所でうどんを食べて、善通寺へ行く。

「ななじゅうごばんっ ぜんつうじっ」
水曜どうでしょうのお遍路の旅が頭に残っていて、
いつも真似て言いたくなる。
なんとかレンジャー戦闘隊の登場のような感じで、
勢いよく言うのだっ。
、、、どうでもよい。


なぜか、きりんが居た。


中津万象園には、鴨が。
我々が近づいてもちっとも逃げないから、
娘なんか、もう友達みたいだった。


明日につづく。

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よいっちょう 22:22



今年2度目の海。
スコップとバケツがなんとも勇ましい。
一生懸命、足を踏ん張って、波を楽しんでいる。
来たり、引いたり、楽しいね。
(ビキニが上がりすぎているところは目をつむって、、、。)

お砂遊びも元気よく。
よいちょう、よいちょう、ぽいぽい、ぽいっ!



お疲れ様でしたー。

| 日記 | comments(2) | - | posted by くず
みみ、だいすき 22:22



娘が綿棒を見つけると、
「みみ、みみ」と、耳掃除を要求される。

「いいよ」と言うと、自分で寝っころがって、右を向き、
終わると、ちゃんと左を向く。
分かってらっしゃるー。

今日は、やっている最中に、寝てしまった。
新たな寝かしつけ、発見。

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瀬戸内の幸 22:22

現役漁師の叔父に、
娘を海に入れてもらったのですが、
大泣き!
どうも、私と離れたのが嫌だったようで、
「かあちゃん、かあちゃあああん、おうい!うわああん」と
泣き叫んでおりました、、、。

船で、獲れた魚介類を見せてもらって、
ちょっと触ったりして、良い経験。
タコの吸盤におびえていたのが、かわいかったな。

カメラを忘れてしまったので、加工後の皆々を、、、。

がんちょ


ゆでたて、くるりん


つんつん


皆、さっきまで生きていたのにな。
火をつけるとき、躊躇します、少しだけ。
ありがたく、いただきます。

| 日記 | comments(0) | - | posted by くず
はじめてのおつかい 22:22



親族の誰に聞いても、「よう読んだ、よう読んだ」、
「何べんなしに読んだよう」と言われるこの本。
本当に大好きだったので、買いなおしました。

主人公のみいちゃんが、初めておつかいをまかされるのですが、
大丈夫かな、わあ、どうしよう!と、
ハラハラドキドキしたのを覚えています。

今、改めて読み返すと、それほど大きなハプニングは起きず、
あれ?と拍子抜けするほど、あっけなく終わってしまうのですが、
子供の頃の私にとったら、一人でおつかいをすること自体が大冒険で、
みいちゃんの一挙手一投足が、手に汗握るものとして見えていたのでしょう。
昔は、もっと一体化して、この世界に没入していたなあ。
今は、もうできないや。

本に出てくる、小さな商店の挿絵を見て、
どこかで見たことあるなあ、、、と思っていたら、
そうそう、ハノイでよく見る商店にそっくり。
ベトナムは日本の4、50年前の姿と言われますが、
この本の初版が1976年ということで、うなずけます。
まさか、この本を見て、ベトナムを思い出すとは、、、。

「はじめてのおつかい」
筒井頼子 作
林明子 絵

大切にしよう。
娘に渡した瞬間、破られてしまったけど、
大切にするんだっ。



みいちゃん、すってーん!
転ぶところで、いつも真似するのです。

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