絵本 | 22:22 |
庶民の甘味 | 22:22 |
白く丸いお団子たちの中で、
ひときわ異彩を放つ、薄茶色のいびつなあなた!
、、、連れて帰りまーす。
えいやっと口に入れると、
生姜風味の黒蜜のたれと、
白玉粉の風味と、
中に入った緑豆の餡が合わさって、
ほの甘い、まあるい味。
恐がって食べるほど、
危険なものではなかった。
しかし、ベトナムの白玉は、
なんでこんなにもちもちするんだろうなあ。
もちゃ、もちゃ、もちゃ、、、。
ドー、ドー | 22:22 |
ドラゴンフルーツを買ったら、
お店のおばちゃんが、
「ドー、ドー」と言う。
会計に並んでいるおばちゃんの、
赤いシャツをひっぱりながら、
執拗に「ドー、ドー!」と言うので、
はてな?を浮かべて帰ったら、、、
中身が赤かった!(大体は白い品種)
赤=đỏ でした。
色くらい、覚えておこう、、、。
赤と言うより、むらさきに近い、毒々しい色。
最近、むらさき付いているなあ。
連鎖 | 22:22 |
近所のマンションの一角に、
「safe vegetables」をうたったお店があって、
よく利用します。
置いてあるのは、きゅうりやトマト、アボガド、
香草といった少しの野菜と、
冷蔵庫にはお肉、牛乳、ヤギ乳、ヨーグルト、
あとはほとんど果物です。
市場よりも割高ですが、傷んだものは売らないし、
スイカなんかは、おばちゃんが良い状態のものを
選んでくれます。
叩いてみて、どっちかな?だめかな?というものは、
切って中を確かめてくれる、優しいおばちゃん。
(ただし、忙しいときや機嫌の悪いときは、この限りでなし。)
いつもありがとう。
おばちゃんを真似て、叩いてスイカを選ぶようになった私、
音が分かるようになってきた、、、かも。
その私を真似て、スイカを見ると「バンバン!」と叩く身ぶりをする娘。
(あなた、、、乱暴なのよう!)
高い音がいいのよ、詰まっているからね、と行く度言うのも、
そのうちそっくり真似しそうです。
ここのヤギ乳ヨーグルト、おいしい。1個5,000ドン(約25円)。
Che dau den | 22:22 |
暑くなってきたので、おこわ屋さんが
Che dau den(小豆のチェー)を
売るようになりました。
サラサラした茶色の液体と、
沈んでいる、ほんの気持ち程度の小豆。
好奇心が連れて帰りました。
チェー屋さんで食べる小豆のチェーは、
どろどろっとしていて、粘度が高く、
うわあ、甘いね!ぜんざいだね!という感じで、
もう本当に震えるほど甘味なのです。
練乳を混ぜているところもあるくらい。
でもこれはなんだか、
小豆を煮た汁、、、だけ。
あんまり、というか全く甘くありませんでした。
皆、飲むのかな?
小豆は体を冷やすもんね。(たしか)
ご、ごめんなさい!
飲めなかったなあ、、、。
Cheは甘いものだ、という概念が先行してしまうー。
Banh cuon | 22:22 |
おばちゃん、5千ドン分ください。
切ってくれて、
こうなります。
米粉をのばしたものに、
ひき肉やきくらげの刻んだのがまかれてあって、
たれに付けて食べるのだけど、
ああ、やっぱりびろびろ系は苦手、、、。
分かっていても、どんな味やろう?と気になって買ってしまう。
これは、もしかしたらおいしいかも?という淡い期待も一緒に買う。
すぐ打ち砕かれるのだけど。
むらさき | 22:22 |
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