room temp. 異常 | 22:22 |
本日のハノイの気温は36度、
体感気温は43度だったそうだ。
もう先週からこんな感じで、
ただ居るだけで暑く、
じっとしてても汗が出る。
それなのに、なぜ!
事務所のクーラーが壊れてしまった。
暑すぎてたまらない。
前回も同じようなことがあった。
暑い、暑い、どうして冷えないの!
温風が出ているよ、おかしいな、
ああ 暑い、暑い、暑いなあ!
と、半日騒ぎ、
結局は一つ窓が空いていて、
そこからクーラーの冷風をもかきけす温風が
びゅうびゅう吹き込んでいただけだった
ということがあって、あほかと思った。
しかし、
今回は本当に壊れているみたい!
煮えてしまう・・・
冷え性が改善して嬉しいけど、
もう少し冷えたいなあ
ho bo pho | 22:22 |
昨日友人に、
「お昼ご飯は何を食べているんですか?」
と聞いたところ、
「ほぼフォー・・・」
という答えであった。
社食がベトナム料理であまりおいしくなく、
フォーが一番ましであるからということであったが、
そんなことより、
この「ほぼフォー」という響きが気に入ってしまって、
何度も言ってもらう!
ほぼフォー
口に出して言ってみるとよく分かるが、
口を「お」の形にして最後を伸ばすという言葉、
なかなかにファニー!
普段の会話中では滅多と出てこないし、
しかも単語ではない。
2語から成っている。
うどんやラーメンでは成しえない技だ。
フォーをあなどってはいけない。
毛とヒーローとドーサと それから | 22:22 |
友人の同僚・上司の方々と
会食の機会をいただいた。
とても気さくな方ばかりで、
緊張がすぐにとけた。
体毛の話をしているときに、
ふと目に入ったのが、
後ろにいる欧米人。
まるまると太ったおじさんが身につけているのは、
どうみてもウルトラマンのスーツ!
ベトナムのインド料理屋で、
みんな毛の話をして、
大きな欧米人がウルトラマンで、
カレーとドーサを食べながら、
その人をちらちらと見ているこの一瞬がとても面白くって、
誰彼に言いたかったけど、
やっぱりこの場は毛の話で盛り上がってるしなあ と
こらえて、こらえて、
でもこらえられず、
笑ってしまったー
本当によく笑ったので、
「大変毛に興味がある人」となってしまった。
弁解したい・・・
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食べ物つながりで振り返り
5月29日の出来事
5月30日の出来事
Dang o cho nao | 22:22 |
目の前の女性が、
Dang o cho nao?
Dang o cho nao?
と、私に向って言ってくる。
ちっとも分からないのだが、
何度も何度も言うので、
私も後について繰り返し言ってみた。
が、もちろん分からない。
どういう意味か気になって仕方なかったので、
ベトナム人の同僚に電話して聞くと、
「今どこにいるの?」という意味だった。
え!私ここにいますけど!
と驚いて
「・・・誰が?誰がどこにいるの?」と
同僚に聞いてしまったが、
「知らないよ〜」とのこと。
当たり前だ。
彼女には誰が見えていたのだろう。
行ったところ : Dong Son Drum / 1 Tran Dang Ninh St., Cau Giay Dist.
pirogi と borsh | 22:22 |
今日はウクライナ・ロシア料理を食べる。
ロシア料理というと、ピロシキとボルシチくらいしか思い浮かばないうえ、
ウクライナってそもそもどこだっけ?きっとロシアの近くだろう!
という薄っぺらい知識で行ったので、まずメニューが読めない。
大体メニューというものは、料理名の他に
素材と調理法を書いてくれていることが多いが、
料理名がロシア語の英語表記であったことと、
調理法がざっくりとしか書かれていなかったため、
互いが全くと言っていいほど結びつかない。
ということで、
それっぽいものを頼みましょう!と雰囲気でメニューを読み、
Pirogi・・・ ピロジ? きっとピロシキなんじゃない
Borsh・・・ これはボルシチだね きっとそうだ
と、おおよそで注文した。
運ばれてきたBorshはボルシチで当たり!
とっても優しいスープであった。
Pirogiは・・・
ラビオリのような生地で、カッテージチーズと砂糖とバニラの香りを包み、
さらに上からクリームチーズをかけたものが出てきた!
甘ーいデザートのような食べ物であった。
その他、ミモザサラダも型で抜かれていて、今まで食べたものとは違っていたし、
ラビオリも小さくって、ぎゅっとしてて、なんだか違っていた。
(pirogiの方がラビオリっぽい)
パンもぼそぼそパンで(でもこれが素朴でおいしいのだけど)、やっぱりちょっと違う!
いろいろと違っていておもしろい食事だった。
チロリアンテープや、かかっている音楽、置いてある物がとてもかわいく、
またこの異国を味わいに来ようと思った。
それから、こうして食事に誘ってくれる人たちにとても感謝しています。
いつもありがとうございます!
行ったところ : BUD'MO! / 61 To Ngoc Van St., Tay Ho Dist.
JALJEERA | 22:22 |
お昼やすみ | 22:22 |
12時きっかりに、ご飯!ご飯!と言って、
みんな外にブンチャーを食べに行くので、
いつも事務所に一人、お留守番だったが、
最近の暑さにやられて、
弁当持参がもう一人増えた。
ひとつ年上のPhuongさんである。
今週は、彼女と2人でお昼ご飯を食べている。
話す内容は、
私 「にわとりを殺せる?」
P 「もちろん」
私 「私、殺せなかった。羽はむしったけど。
だから食べないの。」
P 「それはまじめすぎるんじゃない。」
とか、
私 「無痛分娩が主流だって聞いたんだけど。」
P 「そんなことないわよ、私、自然分娩でむっちゃ痛かった!」
とか、
家を借りたんだけど、お金も借りちゃったとか、
娘がメロンしか食べないのとか、
次停電したら、帰ろっかとか、
このライチおいしいねとか、
そんなの。
今日のメインテーマは不倫関係の2人が幸せになれるかどうか。
自分が幸せ!と思ったら、誰が何と言おうと幸せだと熱弁。
でも、
そうね、きれいごとかもね と、今日はちょっと負け気味。
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振り返り 4月30日
また会う日まで! | 22:22 |
昨日は仲良くしてもらったAさんの送別会だった。
Aさんは、私が今までに会ったことのないような人で、
何がそうさせているのか分からないけど、
すさまじいエネルギーを持っている。
あふれんばかりとはこのこと。
ハグしてさよならしたときに改めて感じた。
次の土地はまだ分からないそうだけど、
どこか異国でいろんな人と関わっていくんだろうな!
もっとたくさん話したかったけど、
それはまた別の場所でね!
寂しくなるけど、出会えたことに感謝しています!
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0時をまわったころ、主人が酔っ払って帰ってきた。
とってもご機嫌である。
「コロッケとー、モツ煮込みとー、それとー・・・
食べてんー。
ほんでー、今日はあんまり歌うたってないねん。
今日はちょっと遅くに行ったからな、みなさんの聞いててん。
やっぱりな、話を聞ける男でないとな、ダメなわけ。
つまりな、えーと?
あれ?なんでコロッケ食べたん知ってんの?
さすがやなー。さすがのさっすーやな。
ほんで、なんやったかな。
そや、コロッケなー、食べてんー。」
と、飛んだはいいが、着地点を見失う話を
なんべんも聞かされる。
私はもう横になっていたので、
半分眠りながら聞いていたが、
あまりにも止まらないので、
「はようお風呂に入りまいよ」とうながすと、
もごもご言いながらも立ち上がったので、ほっとした。
が、それもつかの間、
ふらふらっと歩いていって、
なぜかベッドの向こう側からその反対側へ
衣服を脱いでは投げていく。
私はぼんやりと光る明かりのもとで、
宙を切るYシャツと肌着と靴下を見た。
清々しく、どこか誇らしげな主人。
パンツ一丁。
お風呂に行ったら、行ったで、
なにやらガシャン、ガシャンと騒がしい。
「大丈夫?」と聞くと、
「僕はこのシャワーの全てを受け止められない〜」
とのこと。
全てを受け止めなくても良い、
自分の受容力の範囲で良いのよ、と思う。
それからもずっと、もごもご言っていたが、
私が眠ってしまったのでよく知らない。
本日体感温度40℃! | 22:22 |
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